21
3月
ちぇると娘
in 銀トリ日記
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日頃の行いが余りにも自己中だった娘は私の逆鱗に触れ、1ヶ月以内に住まいを探し転居する様に申し渡されました。去年の暮れのことです。「 1人でやっていける気がしない。」娘は何度も私をチラリと見て訴えましたが、黙ってニヤッと笑うだけの私に最後は堪忍したようでした。
私ならこれをチャンスと親から少しでも遠くて会えない場所に住まいを構えると思うのですが、娘が決めたのは我が家から自転車でわずか10分程の場所にあるボロいペット可物件でした。愛犬ちぇるの飼い主は娘で、「 ちぇるの病院が近い方が良いからね。」って娘はそんなことを言っていましたが・・・
???
引越しの数日前も娘は、「 2年だから、たったの。2年頑張れば良いんだから。」って言っていました。ママはそんなことを言った覚えないけれど。
なんで2年?笑
娘がちぇると独立してから3ヶ月。。私は2人の住まいに2度、2時間ずつ程お邪魔しました。娘とちぇるは40日ほど帰ってきました。自立して少しは気を使うようになったかと期待しましたが、「 わぁ、お皿洗ってくれるの?」って喜んだのは初回のみでその後は全く微動だにせず。娘もちぇるも疲れ切ってやって来ては、ぐうたら寝てばかり。「 お風呂入ってから帰っていい?足が伸ばせるお風呂って良いよね。」「 ドアーを開けて便座まで何歩も歩くトイレって凄いよね。」「 ここって無駄に広いよね。」って・・・
ギャハハ
住めば都。2人で力合わせて頑張るよーに。