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姪の義務

 

20160105-111620

新年明けましておめでとうございます。
良いお天気に恵まれたお正月でした。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

我が家のお正月といえば、元旦の朝に両親がやって来て夜までガヤガヤ賑やかに過ごし帰って行ったら、その夜から映画三昧。
愛犬チェルまで巻き込んで昼夜逆転、それが毎年の恒例でしたが今年は違いました。
秋に結婚が決まった姪が大晦日からやって来たのです。
4年前に亡くなった姉の下の子供です。

 

姪が来たからと言ったって姪なので・・・笑
いつも通り気楽に過ごせば良いと考えていたのですが、それがそうもいきませんでした。
どれだけ溜め込んでいたんだろうかと思う程、姪は心に誰にも言えない孤独感と鬱憤を溜めていました。
今まで何度か遊びにも来てお買い物に行ったりお喋りはしたりしていたのですが、お正月でいつもよりゆっくりしている私達を見たら一気にその秘めた思いが噴き出したのか・・・
それともお嫁に行くという事はそれ程特別な事なのか・・・
娘にとって母親って大きな存在なんですね。
姪は勤務先の京都に帰る直前まで、“ まだあるの?” って呆れるくらい喋り続けました。

 

「 オバちゃん、絶対に死なないで。」
「 私、もう大切な人を失いたくないのよ。」
「 オバちゃん、元気で長生きして。私をずっと見ててね。」って姪は何度も泣きながら私に。

 

「 本当に?ずっと生きてていいの?」

 

「 え?ずっとって?」

 

「 本当にずっと見てていいの?」

 

「 見るって何を?」

 

「 後で絶対にもういいよって言わないでね。ずっと生きて見てるから。」

 

「 えぇぇぇっ!それ、こわぁ〜い。」

 

お母さんにはなれないけど、良いオバちゃんにはなれるかもね。
一生懸命、頑張ってみるわ。
オバちゃんは最後まで頑張る義務がある。
あなたには幸せになる義務がある。